全国市長村国際文化研究所の政策・実務研修でフードバンク狛江の活動を発表しました。
1月25日、当会理事長(田中妙幸)が滋賀県大津にある「全国市長村国際文化研究所」から「生活困窮者の自立支援」演習事例発表の依頼を受けて、「食品ロスを困窮者支援に活かす地域のフードバンク活動」と題して、研修2日目の午後70分報告してきました。北海道から沖縄まで、各参加者の行政の規模は8千人~100万人と多様な町の生活困窮者自立支援に関わる市の職員など26名が参加しました。理事長は狛江市の自立相談窓口「こまYELL」が8万人の狛江で、かなり頑張って困窮者支援をしていることがよく分かり、とても身になる研修になりました。」と話していました。
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