2017年6月21日 狛江市と食料支援事業連携に関する協定を交わしました

2015年7月23日、自宅を倉庫にして狛江市の生活困窮相談窓口こまYELLを通じて始まった緊急食料支援も、この7月で2年経過します。

昨年の6月末から市庁舎から徒歩5分のアパートを借り、倉庫連絡事務所として月曜・木曜の週2回の開所日に相談員が必要とする支援世帯分を取りに来ます。

各新聞記事掲載から多くの方に関心を持っていただき、フードバンク狛江の活動に共感して下さった皆様にご支援をいただいてここまできました。

昨年より狛江市と何らかの協定書を交わしたい旨を申し入れ、協定書の内容や文言などの検討に入り、ようやく締結の運びとなりました。

フードバンク活動が、狛江市民が安心して暮らせる街に“地域に必要とされるしくみ”として市民に知ってもらい、根づかせるためにも一歩前進できました。

 

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