「フードバンク活動でつながる地域の団体交流会」を狛江市と共催で10月18日(金)午後6時から防災センターで開催しました。

当日は生活協同組合3団体など食品寄贈で支援をいただく8団体と、食品等を提供している12団体、狛江市の連携課・部署も含めて25団体40名が出席しました。 

フードドライブに取組んだ寄贈食品が子どもや高齢者、障がい者の支援や地域活動・共生の居場所活動でどう活かされているかを報告し合い、知り合うことを目的に2年ぶりに開催しました。 

今回はフードバンクやこまエールの支援を受け、ボランティアの1人でもあるひとり親のインタビューで「4つの仕事を掛け持ち、5時間ほどの睡眠時間…。」の体験談も聞いてもらいました。 

短い報告時間で、質疑応答も十分できませんでしたが、フードバンクを通じて声をかけ合い、支え合いや繋がりを感じていただくことができて、法人設立8年目のフードバンク狛江は多くの皆さまのご支援・ご協力によって地域で必要とされていることを実感することができました。