コロナ禍でも試行錯誤しながら、地域の食の支援を継続していきます。

　2022年寅年が始まって、早ひと月。年明けからまたオミクロン株・コロナ感染者爆発的増加のため、まん延防止等重点措置が都内に発出されました。コロナ禍で困窮する人が増え続け、フードバンクの活動が必要とされています。多くの皆さまの食品寄贈や寄付に支えられることで、励みになっています。ボランティアさんの活動参加は当面休止していますが、引き続き、役員・事務局スタッフで活動を継続していきます。

狛江市社会福祉法人連絡会の６法人（＊）が本年もフードドライブに取り組まれ、74.4kgの食品等をフードバンクに寄贈していただきました。心から感謝いたします。コロナ禍３年目もまた、皆さまと共に歩んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

　昨年12月に取り組んだ子育て応援食料支援の実施報告はこちらです。是非ご一読ください。