市庁舎フードドライブで127.8kgの食品が集まりました!
10日16日の世界食料デー(※)にあわせて15日〜17日の3日間、市庁舎でのフードドライブを開催しました。その結果、50名以上の市民の皆様から127.8kgの食品が集まり、多くの方とつながれる取組みとなりました。
また、食品ロスの問題についての啓発活動のため以下のパネル展示を行いました。
①WFP(国連世界食糧計画)が行う、世界の食糧問題を抱える地域への支援活動の様子。
②日本で早くから食品ロスに取組み、食品業者から買い取った食品を豚の飼料にリサイクルする日本フードエコロジーセンター(相模原市)の様子。
③フードバンク狛江の活動紹介/フードバンク狛江の市内常設の食品寄贈受付場所/狛江のごはんマップ(子ども食堂含む5ヶ所の食堂)について。
当日は市職員の皆様からも多くの寄贈協力をいただき、松原市長も足を運んで下さいました。またフードバンクの活動や食品寄贈についてのお問合せが60件を超えたり、他都市から食品寄贈をいただいたりと、フードバンク狛江の活動が確実に広がっていることを実感できました。
多くの皆様のご支援・ご協力に心より感謝申し上げます。
11月のフードドライブは以下です。(詳細は文字をクリックして下さい)
10日(土):パルシステム東京狛江センターまつり
18日(日):狛江市民祭り
*当日のフードバンク狛江の場所は市庁舎地下駐車場(レストランJACK POT横)です。
引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
※世界食料デーとは、世界の食料問題を考える日として国連が制定した日です。