10月16日「世界食料デー」から3日間、狛江市庁舎でパネル展示とフードドライブを実施します!
10月16日は国連が制定した「世界食料デー」です。
世界では約8億人が満足に食事ができず、飢えています。途上国だけでなく、日本など先進国でも生活が苦しく栄養不足に陥っている人がいます。
日本では、一年間に621万トンのまだ食べられる食料が捨てられています。その内、半分は家庭から、半分は企業からで、パッケージの不備や季節ものの終了などの理由から廃棄されていると言われています。
10月16日(月)から18日(水)の3日間、狛江市庁舎2階ロビーで世界の食料問題、貧困やフードバンクについてのパネル展示と市民による食品持ち寄り活動(フードドライブ)を行います。
世界食料デーをきっかけに、「食品ロス」を減らし、「すべての人に食料を!」を実現するために、身近なところから一緒に考えてみませんか?
詳しくは添付のチラシをご覧ください。
フードバンク狛江では、他に次のイベントでもフードドライブを実施します。
10月1日「ボランティアの集い」@西河原公民館 10:00~15:00
10月7日「くらしフェスタ」@狛江市庁舎前市民広場 10:00~15:00
皆様のご協力をお願いします!!